ホーム フォーラム その他なんでも! 近衞篤麿とその時代―近衞篤麿と明治アジア主義―@12月10日

近衞篤麿とその時代―近衞篤麿と明治アジア主義―@12月10日

投稿者:rrr 投稿日:2016-12-02 16:42:14 閲覧数:1625 返信数:0

■ 催事情報 近衞篤麿とその時代―近衞篤麿と明治アジア主義―
「Think Asia-アジア理解講座」京都シンポジウム

関連報道:http://www.recordchina.co.jp/a156628.html

明治28年、日本の勝利のうちに日清戦争が終結すると、欧米列強間の中国分割競争(「支那分割」)は激化し、日本も、中国、東アジアの分割に参加することになる。そしてそれと平行するように、日本国民は中国や中国人に対して蔑視感情を持つようになっていった。

このような日清戦争後の「支那分割」論の隆盛と対中世論の驕慢化を憂えたのが、五摂家筆頭近衞家の当主、近衞篤麿である。明治31(1898)年1月、近衞は論文「同人種同盟、附支那問題研究の必要」を雑誌『太陽』に発表、驕慢化した対中世論に警鐘を鳴らした。近衛は、欧米の人種主義に対抗するために、「同人種同盟」を説き、31年11月には、「支那問題の真相」を研究すべく、興亜団体、東亜同文会を組織した。近衞の周辺や東亜同文会には、主義主張は異にしながらも、日本にとって中国が重要な存在であり、「支那問題の真相」を研究することが焦眉の課題であると考える多くの人材が集まった。さらに、近衞は、張之洞、康有為等多くの中国人人士とも交わった。

昭和53(1978)年の平和条約締結以降、日中関係が最悪の状態にあると言われている今日、「支那問題の真相」を研究することの重要性を唱えた近衞篤麿という存在は、日中関係はいかにあるべきかとということを我々に問いかけているのではないだろうか。

▼日時:12月10日(土) 12:30開場 13:30開始
▼会場:立命館大学衣笠キャンパス敬学館
アクセス
http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/
キャンパス
http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/#kic
入場料:無 料

<特別講演>
名和 修(公益財団法人陽明文庫)
<報告者>
クリストファー・スピルマン(上智大学)「明治アジア主義の可能性」
嵯峨 隆(静岡県立大学)「近衞篤麿と近代中国の政治変動―人的交流を中心に―」
高木宏治(陸羯南研研究会)「近衞篤麿と明治言論人」
栗田尚弥(國學院大学)「同人種同盟論を巡って」
<コメンテーター>
山崎有恒(立命館大学)
<司会>
髙村總史(國學院大學)

▼主催:霞山会、立命館大学 アジア・日本研究所
▼後援:公益財団法人陽明文庫、京都新聞
▼申込・問合せ:
一般財団法人霞山会
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-47 赤坂霞山ビル1階
TEL:03-5575-6301 FAX:03-5575-6306 E-mail:koudoku@kazankai.org
立命館大学文学部 山崎有恒研究室
E-mail:onair@yahoo.co.jp
申込みフォーム:http://www.kazankai.org/event_form/event_form.html
添付:
  1. 16-056

    16-056.jpg

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    「Think Asia-アジア理解講座」京都シンポジウム

    関連報道:http://www.recordchina.co.jp/a156628.html

    明治28年、日本の勝利のうちに日清戦争が終結すると、欧米列強間の中国分割競争(「支那分割」)は激化し、日本も、中国、東アジアの分割に参加することになる。そしてそれと平行するように、日本国民は中国や中国人に対して蔑視感情を持つようになっていった。

    このような日清戦争後の「支那分割」論の隆盛と対中世論の驕慢化を憂えたのが、五摂家筆頭近衞家の当主、近衞篤麿である。明治31(1898)年1月、近衞は論文「同人種同盟、附支那問題研究の必要」を雑誌『太陽』に発表、驕慢化した対中世論に警鐘を鳴らした。近衛は、欧米の人種主義に対抗するために、「同人種同盟」を説き、31年11月には、「支那問題の真相」を研究すべく、興亜団体、東亜同文会を組織した。近衞の周辺や東亜同文会には、主義主張は異にしながらも、日本にとって中国が重要な存在であり、「支那問題の真相」を研究することが焦眉の課題であると考える多くの人材が集まった。さらに、近衞は、張之洞、康有為等多くの中国人人士とも交わった。

    昭和53(1978)年の平和条約締結以降、日中関係が最悪の状態にあると言われている今日、「支那問題の真相」を研究することの重要性を唱えた近衞篤麿という存在は、日中関係はいかにあるべきかとということを我々に問いかけているのではないだろうか。

    ▼日時:12月10日(土) 12:30開場 13:30開始
    ▼会場:立命館大学衣笠キャンパス敬学館
    アクセス
    http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/
    キャンパス
    http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/#kic
    入場料:無 料

    <特別講演>
    名和 修(公益財団法人陽明文庫)
    <報告者>
    クリストファー・スピルマン(上智大学)「明治アジア主義の可能性」
    嵯峨 隆(静岡県立大学)「近衞篤麿と近代中国の政治変動―人的交流を中心に―」
    高木宏治(陸羯南研研究会)「近衞篤麿と明治言論人」
    栗田尚弥(國學院大学)「同人種同盟論を巡って」
    <コメンテーター>
    山崎有恒(立命館大学)
    <司会>
    髙村總史(國學院大學)

    ▼主催:霞山会、立命館大学 アジア・日本研究所
    ▼後援:公益財団法人陽明文庫、京都新聞
    ▼申込・問合せ:
    一般財団法人霞山会
    〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-47 赤坂霞山ビル1階
    TEL:03-5575-6301 FAX:03-5575-6306 E-mail:koudoku@kazankai.org
    立命館大学文学部 山崎有恒研究室
    E-mail:onair@yahoo.co.jp
    申込みフォーム:http://www.kazankai.org/event_form/event_form.html

    添付:
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